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 口座開設について

口座開設から約定までWEBで完結させることは可能ですか。

口座開設はWEBからお申込みいただくことができます。
口座開設通知を転送不要郵便でお送り致しますので、お受け取りいただくことで口座開設が完了します。
恐れ入りますが、現時点ではご注文をWEBで完結することは出来ません。
運用のご相談、注文の発注等に関しては、担当お取引店に「FPL証券」をお選びいただいた場合、お電話・LINEにて承っております。

口座開設の「担当お取引店」とは何ですか。

誰に相談、注文をするかをご選択いただくものです。
口座開設時担当お取引店に仲介業者をご選択いただいた場合、商品説明・提案・ご注文等お取引は担当仲介業者を通じて行っていただくこととなります。(その場合も、買付資金はお客様より直接FPL証券宛にお振込みいただきます)
「FPL証券」をご選択いただいた場合、弊社営業担当者を通じてお取引を行っていただくこととなります。
特に仲介業者のご指定がない場合は、「FPL証券」をご選択ください。

希望の商品を選択する画面がありますが、将来取引が予想される項目を選択するのですか。また、選択した項目ごとに口座が開設されるという事ですか。

商品の申し込み項目に関しては、口座開設お申込時点でご興味のある商品をご選択ください(複数お選びいただいて結構でございます)。
お客様お一人様につき一口座の「総合口座」を開設していただきます。お買い付けいただいた商品は全て総合口座にてお預りすることとなります。

 米国債積立「ウリエル」

ウリエルとはどのような商品ですか。

2045年償還の米国ゼロクーポン国債を毎月1万円から積み立てていただける「米国債積立」の商品です。
ゼロクーポン債の複利効果と積立のメリットであるドルコスト平均法の効果が期待できる、長期の資産形成に適した商品であると考えております。
老後資金等の資産形成にもぜひご検討ください。
詳しくはこちらのページもあわせてご覧ください。
米国債を月々1万円から積立購入【ウリエル】  

ウリエルは円貨で支払いするのでしょうか。クレジットカード払いはできますか。

ウリエル(米国債積立)については、円貨支払のみ、銀行口座より毎月引落しとなります。
恐れ入りますが、クレジットカードのお支払いには現在対応しておりません。

償還期限がいつの債券に投資するのですか。償還期限満了まで保有した際、額面通りの償還ですか。

現在取り扱っている「ウリエル2045」の対象商品は「米国国債米ドル建分離型国債(元本部分)2045年2月15日満期」となります。
満期まで保有されると額面での償還となります。

ウリエルは投資信託ですか。

ウリエルは米国ゼロクーポン債積立の商品であり、投資信託ではございません。

売買に伴う手数料はかかりますか。

売買手数料は頂戴しておりません。為替スプレッドに関しましては、買付時=0.25円、売却時=無料となります。(2023年3月現在)

ウリエルを途中で売却した場合、手数料やペナルティは発生するのでしょうか。

途中売却によるペナルティ、手数料はございません。また、売却の際に為替スプレッドは頂戴しておりません。(2023年3月現在)
なお、保有数量全売却時はセント単位まで保有分全て売却可能ですが、部分売却時は額面百ドル単位での受付となります。

ドルのまま売却も可能で、必要時に円に換えることもできるとのことですが、具体的にはどのような手続きとなりますか。

売却時、資金を米ドルでお受け取りのうえでアメリカMMFをお買付いただきます。
その後ご希望のタイミングでアメリカMMFを売却し円転していただきます。

積立を停止しそのまま預けておく場合、口座管理手数料はかかりますか。

積立を停止し、そのままお預かりする場合の口座管理手数料はかかりません。

一定期間積み立てをした後停止し、そのまま資産を口座に置いておく期間など制約がありますか。

特に制約はございません。償還までの期間据え置いていただけます。

ウリエルで購入しているゼロクーポン債を一括購入できますか。

積み立てでご購入いただく「米国国債米ドル建分離型国債(元本部分)2045年2月15日満期」を一括でご購入いただく事も可能です。
(最低取引単位は額面1万ドルからとなっております。)

FPL証券が破綻した場合、それまでに積立した米国債はどうなりますか。

万が一弊社が破綻した場合、過去に証券会社が破綻した場合と同様にお客様の保有資産は分別保管されていますので、棄損されずいずれかの証券会社に移管することが想定されます。
ウリエルの積立対象商品「米国国債米ドル建分離型国債(元本部分)2045年2月15日満期(額面100ドル単位)」を他の証券会社に移管する場合、移管先の対応によって、100ドル以下の残高は売却し、お客様へ返金される可能性があります。

ウリエルで買付可能な銘柄は「満期日が2045年2月15日」のみと記載がありましたが、この米国ゼロクーポン債が売切れた場合、その先の積立はどうなるのでしょうか。この商品が販売されている間のみ積立が可能ということでしょうか。また5年間や10年間積み立てられる保証があるのでしょうか。

現在ウリエルの買付銘柄としている「米国国債米ドル建分離型国債(元本部分)2045年2月15日満期」の売り切れは想定しておりませんが、流動性が乏しく積立が困難と弊社が判断した場合、積立の中止や銘柄の変更等の可能性がございます。その場合、事前にWEBサイトなどでご案内いたします。
また、米国債の価格が上昇(利回りが低下)し、最終利回りが年1%以下となった場合など、「お客様のメリットが乏しい」と弊社が判断した際は、積立購入を中止させていただく事がございます。
よって積立期間を保証できるものではございません。

長期にわたって購入すると、満期に近くなるほど購入時の単価が高くなる傾向になると思いますが、積立の場合どのように購入するのが良いのでしょうか。長く積み立てれば積み立てるほど単価が上がり、満期時に利益を得にくくなる気がします。

ゼロクーポン債の満期に向けての動向を大きな流れとして捉えると、徐々に単価は上昇する傾向にあります。
しかし、ウリエルで買付する債券の価格及び為替水準は満期まで毎月変動(債券価格・為替水準は日々変動)しています。
この変動している商品を「毎月同じ金額(円)で買い付ける」事により、「ドルコスト平均法」の効果を得られると弊社では考えております。
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を「毎月1回」といったように定期的に、同じ金額で継続して買い付ける投資手法です。
一定の金額で買うため、価格が安いときは自動的に購入数量が多くなり、価格が高いときは購入数量が少なくなります。結果的に平均取得価額が平準化される効果が期待できます。
また、「相場が下がったときに多く購入した分が、相場が上がると含み益となっていく」ことで、相場の動きを味方につけ善循環が回り出すため、長期投資に向いています。
但し、満期時に近づくにつれ債券価格は100ドル(額面)に近づくため、弊社が「お客様のメリットが乏しい」と判断した際は積立を中止させていただく事がございます。

 米国債

ゼロクーポン債の利点は何ですか。

「ゼロクーポン債」は利息の受け取りがない分割り引かれた価格で購入できます。
償還時には額面金額で償還されるので、その償還差益が利息の代わりになります。
利息を受け取らない分、複利効果も見込め、税金の発生は償還時あるいは途中売却時のみとなる事も利点と考えます。

米国債はいくらから買えますか。

米国債は額面1万ドルからお買付いただけます。

米国債を一部だけ、償還前に売却することはできますか。

弊社の米国債(ウリエルを除く)の売買単位は、額面1万ドルですので、1万ドル単位でいつでもご売却いただく事が可能です。

売却時、外貨決済で利益が出た場合、税金はどうなりますか。

個人のお客様で「特定口座(源泉徴収あり)」を選択された場合、円換算で利益を計算し、税金が源泉徴収されます。
なお、令和19年12月31日までは復興特別所得税が加算され、税率は20.315%となります。

米国債投資を行うにあたってのリスクについて知りたい。

米国債投資にあたってのリスクにつきましては
(1) 債券価格の変動リスク(満期時点では額面で償還されますが、途中は債券価格が上下変動)
(2) 為替の変動リスク
(3) 発行体の業務または財産の状況の変化に伴うデフォルトリスク(信用リスク)
等があげられます。

 社債・劣後債

利付既発債を購入する場合、利金は日割り計算になるのでしょうか。

その通りです。ご購入いただく際に日割り分の経過利息をお支払いいただき、利払日に満額の利金(源泉徴収後の金額)を受け取る事となります。

外国証券情報に記載されている「発行体格付け」と「格付け」の違いを知りたい。

「発行体格付け」は【発行する企業等の格付け】となります。「格付け」は【当該債券そのものに対する格付け】となります。
劣後債は普通社債に債務弁済順位が劣後することから、一般的に劣後債の格付けは普通社債や発行体格付けより低い格付けとなります。

債券購入の流れを知りたい。

(1) 外国証券情報をご一読いただき、該当債券の「投資意向確認書」をご提出いただきます。
(2) 購入資金をご入金いただきます。
(3) (1)(2)完了後、ご購入銘柄の【単価・利回り・適用為替・概算額】をご了承いただいた上でご注文を承ります。

 外貨MMF

アメリカMMFの買付の流れについて知りたい。

交付目論見書をご一読のうえ投資意向確認書のご提出をいただいたのちご注文を承ります。
アメリカMMF単体でのお買付は100万円もしくは1万ドル以上、外債との同時注文は金額を問わずご注文いただけます。
買付時にはお買付額に応じた為替スプレッドを申し受けます(最大50銭)
ご注文受付は毎営業日12:00までとなります。

アメリカMMFの換金(売却)について、部分的にできるのか、手続きの流れを知りたい。

一部売却が可能です。
換金(売却)単位=1口単位(1口1セント)からとなります。
ご注文受付は毎営業日12:00までとなります。
売却資金のご登録口座へのお振込みは原則として3営業日目となります。

 手数料

口座管理手数料はかかりますか。

以下に該当する場合のみ、年間3,300円(税込み)の口座管理手数料を申し受けます。該当しない場合は頂戴しておりません。
 
ウリエルをお申し込みのお客様のうち、月額積立金額が10,000円~40,000円、且つ電子交付をご利用なさらないお客様
 
※電子交付サービス…「取引報告書」「取引残高報告書」「年間取引報告書」等を郵送に替えてお客様のパソコン等からインターネット回線を利用して閲覧する事ができるサービスです。メールアドレスの届け出が必須となります。

外貨買付に係る手数料を知りたい。

外貨にて弊社に資金をご振込いただき外貨でお買付された場合には、頂戴する手数料はございません。
※弊社では買付資金の振込に関する手数料は円貨・外貨ともに全額お客様のご負担とさせていただいております。

円貨買付に係る手数料を知りたい。

外貨建債券を円貨買付する際、最大0.5円(50銭)~0.05円(5銭)の為替スプレッドを申し受けます。
為替スプレッドは買付金額に応じ変わります。
※弊社では買付資金の振込に関する手数料は円貨・外貨ともに全額お客様のご負担とさせていただいております。

振込手数料について知りたい。

弊社にお振込みいただく際の振込に関する手数料は、円貨・外貨共にお客様負担とさせていただいております。
弊社からお客様へのお振込に関しましては円貨の場合は弊社負担、外貨での振込(外貨送金)に係る手数料は全額お客様ご負担とさせていただいております。

自分の外貨預金口座へ外貨送金を希望する場合の手数料について知りたい。

お預かりしている外貨を外貨のままお客さまの銀行口座(外貨預金口座)へ送金する場合、弊社からの
(1)送金手数料
(2)外貨受取先の金融機関で発生する「被仕向送金手数料」
(3)「外貨取扱手数料(リフティングチャージ)」等
の手数料は、お客さまでご負担ください。
(1)につきましては実費となります。(2)・(3)の手数料詳細はお客様のお取引金融機関にご確認ください。

米国債の売却時の為替スプレッドを知りたい。

米国債の売却時、為替スプレッドはいただいておりません。(2023年3月現在)

 償還金

満期償還金はドルでの受け取りとなりますか。

償還金の受け取り方法は、償還時にお客様のご要望をお伺いいたします。
円貨受け取り・外貨送金・外貨MMFお買付からご選択いただけます。

 その他

購入に関してアドバイスを受けたりすることはできますか。

口座開設後、お客様のご要望・投資経験・資産状況を伺ったうえで、適切な商品をご案内いたします。
投資のご判断はお客様ご自身で行っていただくものですが、商品についてよりご理解いただき、納得できる投資をしていただくためにお役に立てるよう心がけております。
その点が弊社をご利用いただくメリットかと存じます。
担当お取引店に「FPL証券」をご選択いただいた場合、ご相談・ご注文はお電話にて承っております。
FPL証券所在地である北海道札幌市から離れた居住地のお客様の口座開設も承っております。

利率と利回りの違いは何ですか。同じ商品を買付した場合どうなりますか。

利率 … 債券の額面金額に対して毎年支払われる利息の割合
利回り…「利息」と、「償還差益(購入単価と満期償還時の差額)」によって得られる収益全体の割合
単価・為替レートは買付の都度異なりますので、利回りも買付の都度異なります。
買い増し=新たなお買付となり、その利回りは買付の都度決定いたします。
積立に関しましても毎月ご指定の金額で新たにお買付をいただく形となりますので、買付の都度利回りは異なります。

1回あるいは1日あたりの振込額制限があるため複数回に分けて振込します。問題ないですか。

お振込みが複数回になることは問題ございません。
恐れ入りますが、都度お振込み手数料がお客様のご負担となることをご了承くださいませ。

取引方法を知りたいです。WEBで注文はできますか。

担当お取引店に「FPL証券」をご選択いただいた場合、ご相談・ご注文は全てお電話で承っております。
恐れ入りますが現時点ではWEBでのご注文は承っておりません。

海外に転居する場合、証券口座はどうなりますか。

当社は、日本国外で金融商品取引業を行うライセンスを得ていないため、本邦非居住者(日本に住民票の無い方)とのお取引は出来ません。
口座開設後に本邦非居住者となられる場合は、出国前に保有資産売却のうえ、口座閉鎖の手続きをお取りいただくこととなります。

電話窓口はありますか。

ホームページ内「企業情報」に弊社代表電話番号を掲載しております。
また、公式LINEにて各種お問い合わせを承っておりますので、ぜひご利用ください。

口座開設・米国債積立
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既に口座をお持ちの方は
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